M3DとM3.1を徹底比較!!髪にツヤが出てパーマがしっかりかかって、髪の傷みも防げる。 こんな夢のようなヘアースタイリング剤が今注目されています。 なかでも人気はM3DとM3.1の2つの商品です。 ところが最近、この2つが論争を繰り広げています。 M3.1側が比較実験レポートというものを発表したのですが M3D側はホームページでこれに反論しています。 いったいどちらの方が正しいのか、私たちなりに調べてみました。
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シリコーンはケイ素を含むが、ケイ素を含むからと言ってシリコーンであるとは言えないということのようです。(右の図のBにあたるかもしれません)
M3D側は全成分表示している成分の中で、その成分がケイ素をどれくらい含んでいるかを明らかにし、説明すれば良いと思います。 |
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※シリコンとシリコーン 正確には、シリコンとはケイ素のことで、シリコーンというのはケイ素化合物のことです。 ケイ素化合物にもいろいろありますが、光沢を与えるのはシリコーンオタニウム等です。 |
M3D側は当初、「“シリコン”は入っていません!」とPRしてしていましたが、シリコン=ケイ素であり、今ではケイ素がは入っていることを認めているので、意地悪な言い方をすると、はじめの「“シリコン”は入っていません!」というPR文はウソだったということになりますね。これにはがっかりしました。
【ブラックライト試験】 ↑クリックすると拡大画像を表示します。↑ シリコーンは光沢性があるのでブラックライトに反射します。 |
M3.1側は、ブラックライトを当てるとM3.1は光らずM3Dが光ったのはM3Dにシリコーンが入っていること示していると言っているのに対し、M3D側は「9ppmでは得られない光量となり、含有量との矛盾が読み取れます」と反論しています。
専門の学者(理学博士)に聞いたところシリコーンが9ppm入っていればこのくらいの光り方をしてもおかしくないそうです。
還元力とPHM3.1側はM3.1はアルカリ性で還元力も強いが、M3Dは中性で還元力が低いと主張しています。
専門家に聞くと、強アルカリ性だったり還元力が強かったりすると髪の立体構造がゆるやかになり水の浸透力が高まり、保湿が良くなるということです。
M3D側は還元力が低いということは「条件が整った場合に、一方向に動くという秘められた力を有してることになります」と意味不明の反論をしています。また、中性については「フットワーク良く酸にもアルカリにも力を発揮できるということです」と反論していますが、この反論も何を言いたいのか良くわかりません。
M3.1の方が浸透力がよいっことは牛革試験にも現れています。M3.1を牛革に垂らすと革の裏まで浸み込むのにM3Dはそうではありません。
M3D側はこれについて「素材に吸い込まれて横に広がっていけるということです」と反論していますが、M3Dに浸透力がないことの反論にはなっていないと思いますがいかがでしょうか?
以上の試験結果からすると、M3Dは髪の中に入っていかない→髪は本質的に変わらない→髪の表面が光っている。というM3.1側の推論のほうが理解できるような気がします。
今の洗剤はたいてい蛍光剤を使っているそうです。つまり、白いシャツを洗濯したとしてシャツ自体はさほど白くなっていないのに表面に付いた蛍光剤が光を反射させてシャツが白くなったように見せるということです。
M3.1側は、それぞれの液体でカイワレが育つのか実験してみたそうです。ですが、アルマダの一方的な実験といった主張をM3D側がしているので、公平に実験してみることにしました。
いくらなんでも、これだけはっきりした結果が出るのはおかしいと感じたんですがやはり、アルマダ側の主張どおり、同じ実験結果が得られました。

となると、M3Dの主張する環境浄化をするという主張に対しても、疑問がわきます。
ビーワン水の二番煎じのような気がしますし。
私はアルマダでもM3Dでも、どちらの味方でもなく、中立性を持って見てきましたが、自分自身で実験を行った結果、アルマダが行った実験はその通りの結果が出ますし、 M3Dの主張には、科学的な正当性がないと思います。